【知識編】生クリームが気づいたらボソボソになっちゃう



こんにちは!

りくです!!


今回はみなさんが一度は
必ず食べたことがある

「生クリーム」に関して

お話していきたいと思います!


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生クリームは

どんなお菓子やケーキにも

高確率で使われてますよね!


そんな生クリームですが

泡立たせていたら


気づいたらボソボソになっちゃって

「全然美味しくない・・」

なんてこと経験したことあると思います。


なめらかな舌触りを
楽しみにしてたのに

ボソボソだとげんなりして
しまいますよね(´;ω;`)


そんなあなたも

しっかり理由を知れば

なめらかできれいに

しっとりしている


生クリームで日常の

あらゆるお菓子に

華を添えてあげれるようになります!


絞り方ももちろん大事ですが

まずは生クリームのきれいな

作り方から知っていって


失敗知らずのママに

なっちゃいましょう♫

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生クリームが

ボソボソになってしまう原因とは

ずばり!


1,泡立てるときの
   温度が高かった



生クリームは泡立てるときの

温度管理がすごく大事です!


どのパッケージにも

”氷水に当てながら”

と書いてあるかと思いますが、


氷水を当てながら泡立てると

上手に泡立てることが出来ます!


泡立てるときは

ボールの下に濡れたダスターを

敷きながら混ぜると

滑らずに上手くたてれますので


冷蔵庫で冷やしていたから

大丈夫と手を抜かずに

しっかり氷水につけて

混ぜましょう!



2,泡立てすぎた


そのまんまだろ!

って感じですが(笑)

でもまさに混ぜ過ぎなのです!


生クリームを泡立てるときは

頑張ってしまうと思いますが、

生クリームを持ち上げて角がたつくらいが

丁度いい硬さの目安になるので


泡立てている途中途中で

ホイッパーや泡立て器を持ち上げて

確認しながら泡立てるように

してみてください!

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確認しながら泡立てることで

失敗を防ぐことができるので

生クリームがもったりと

重くなり始めたら


確認してみてください♫


次回はそのボソボソに

なってしまった生クリームを

もとに戻す方法を

紹介していきたいと思います!


それではまた会いましょう♫